The Boston Strangler (1968) : 絞殺魔

『絞殺魔』(こうさつま、The Boston Strangler)は、1968年のアメリカ映画。リチャード・フライシャー監督。
1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件を映画化した作品。画面を分割して複数の出来事を同時に見せるマルチ画面など、実験表現が試みられている。
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The Boston Strangler (1968) / 絞殺魔のあらすじ

1960年代のボストンで、一人暮らしをする高齢の女性ばかりを狙った連続殺人が発生した。その事件は特殊だった。押し入った形跡がなく、被害者の女性たちが何故か犯人を自分の意思で自室に招き入れていること。ロープを外科結びと呼ばれる独特の結び方で被害者の首に巻き付けていること。そして猟奇的な陵辱。事件はたちまち話題となり人々は「ボストン絞殺魔」と呼んだ。この事件の捜査は難航する。警察は手当たり次第に不審人物を捕らえるが、いずれも事件とは無関係な人物ばかりであった。そして、ようやく捕まえた容疑者はアルバート・デサルヴォ(トニー・カーティス)という青年だったが、デサルヴォは自分には全く身に覚えがないと潔白を主張する。物証ゼロの難事件を解決に導くのは、もはや犯人の自供のみであり、この役目を引き受けたのはボトムリー(ヘンリー・フォンダ)という一人の検事であった。ボトムリーはデサルヴォを取り調べ、巧みに供述を引き出してゆく……。

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