『“アイデンティティー”』(原題:Identity)は、2003年製作のアメリカ映画。ジェームズ・マンゴールド監督のサスペンス。ジョン・キューザック主演
Identity (2003) / ”アイデンティティー”のあらすじ
激しい豪雨が降り続く夜、人里離れた一軒のモーテル。管理人ラリー(ジョン・ホークス)がくつろいでいるところへ、ひとりの男が飛び込んでくる。彼、ジョージ(ジョン・C・マッギンリー)は息子ティミーを伴い、交通事故で大ケガをした妻アリス(レイラ・ケンズル)を運び込む。救助を要請しようとするが電話は不通だった。アリスをはねたのは女優キャロラインの運転手で元警官のエド(ジョン・キューザック)。彼は病院へ向け車を走らせるが、途中で立ち往生し、やむなくモーテルへ引き返すことに…。ある時、ある一室で、既に死刑判決の下った事件について再審理が行われようとしている。ポイントとなっているのは、その事件の連続殺人犯である囚人が書いた日記だった。
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