Mute Witness (1994) / ミュート・ウィットネス 殺しの撮影現場 は、アンソニー・ウォラー監督のサスペンス映画。Rating R指定。
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Mute Witness (1994) / ミュート・ウィットネスのあらすじ
口のきけないビリー(スディナ)は低予算ホラー映画のメイク係として、モスクワのスタジオで働いた。姉である記録係のカレン(リプリー)の恋人アンディ(リチャーズ)が監督をする映画ですが、英語が通じないロシア人スタッフも多く撮影はなかなかはかどらない。
その日は撮影終了後にカレンとアンディがビリーを招いてディナーを振る舞う予定でした。
車で帰りかけたビリーですが、忘れ物に気づきスタジオへそれを取りに戻る。
ところが守衛は全員が帰ったと勘違いし、スタジオに鍵を掛けてしまう。
スタジオ内に閉じ込められて困っていたビリーでしたが、1階にあるセットから物音が聞こえてくる。
階下に降りたビリーが見たのは、激しいベッドシーンの撮影現場でした。
彼女は撮影の邪魔にならないようにこっそりと見ていたが、男優がナイフを取り出して女優を刺し殺してしまう。
それは実際の殺人を撮影する“スナッフ・フィルム”の現場だった…。
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