『刑事グラハム/凍りついた欲望』(けいじグラハム/こおりついたよくぼう、原題: Manhunter)は、マイケル・マン監督の1986年のアメリカ合衆国の映画。原作はトマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』。本作はハンニバル・レクター3部作の1作目にあたる。監督は大ヒット刑事ドラマ『特捜刑事マイアミヴァイス』を手がけたマイケル・マン。『羊たちの沈黙』(1991年)の大ヒットを受けて『レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙』と改題され、ビデオ化再発売された。
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Munhunter (1986) / 刑事グラハム/凍りついた欲望のあらすじ
元FBI捜査官のウィル・グレアム(ウィリアム・ルイス・ピーターセン)は、満月の夜に起きた一家惨殺事件の捜査を依頼され、その調査に乗り出す。犯人は、裕福な家庭を残忍な手口で崩壊させる異常犯であり、ウィルはその心理を探るため、刑務所に収監されている連続殺人犯のレクター博士を訪ねる。
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