Whatever Happened To Baby Jane ? (1962) / 何がジェーンに起ったか?

『何がジェーンに起ったか?』(なにがジェーンにおこったか、What Ever Happened to Baby Jane?)は、1962年アメリカ合衆国で上映された映画。ロバート・アルドリッチ監督。ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの競演が話題を呼んだ。

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Whatever Happened To Baby Jane ? (1962) / 何がジェーンに起ったか?のあらすじ

1917年のこと、ジェーン・ハドソンはわずか6歳にして、すでに人気者であった。ヴォードヴィルの舞台に立って愛らしい姿と歌で客を楽しませる、「ベイビー・ジェーン」として喝采を浴びていたのだ。
しかし、その輝くような舞台を羨望と嫉妬で見る目があった。姉のブランチである。ジェーンは舞台上だけでなく、そこを降りた後も家族から特別な扱いを受けるが、ブランチは公私にわたって妹の影に隠れ、誰にも省みられない。
しかし大人になったころ、ジェーン(ベティ・デイヴィス)とブランチ(ジョーン・クロフォード)の立場は大きく変っていった。映画の時代になると、ブランチは実力派の女優としての評価を得るが、ジェーンの人気は遠い過去のものとなり、俳優としても能力が無く、素行にも問題があるとされて仕事から外されていくようになったのだ。大スターの姉と、仕事もなく酒びたりの妹、二人の立場は完全に逆転していた。
そんなころ、嫉妬にとらわれた姉妹の間にその痛ましい事件は起きた。殺意に満ちた自動車が相手を轢こうとして猛り、結局は狙った側も狙われた側の運命をも引き裂いてしまった。間一髪で難を逃れたブランチではあったが、この事件で背骨に傷を受けて歩くことが出来なくなり、ジェーンはその責めを負うかたちで姉の面倒を見ることになった。
こうして表舞台から消え、二人だけの世界に入った姉妹だったが、しかし姉に対するジェーンの呪詛は何年が経ようと消えず、やがて姉の人生を支配する醜く陰湿な暴君へと変貌していく。

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